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2007-7-16 07:31
“産業者”による将来社会の構想
『海つばめ』第870号2002年5月26日
サン・シモンは「三人の偉大な空想的社会主義者」の一人である。エンゲルスは次のように述べている。
「サン・シモンには天才的な視野の広さが見出され、この視野の広さのおかげで彼の思想には、厳密な意味での経済思想を除いて、後代の社会主義者たちのほとんどすべての思想が萌芽としてふくまれている」と(『空想から科学への社会主義の発展』)。
本書は訳者の森博が一九八七〜八年に翻訳出版した『サン・シモン著作集』(全五巻)の第五巻に収められたものを昨年六月、新たに文庫本として出したものである。
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