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2007-7-24 20:18
『海つばめ』第648号1997年10月5日
宮本顕治が“引退”するという。愚劣なブルジョア・ジャーナリズムは、これで共産党の“柔軟路線”に拍車がかかると浮かれている。
我々もまた“宮本路線”なるものの総括をしておく時であろう。
しかし何をいまさら“柔軟路線”への進化であろうか。これまでの宮本路線自身露骨に“柔軟路線”だったのであり、不破哲三などがそれに加えるものは何もないといって少しも言い過ぎではない。
その意味で、“宮本路線”そのものが爛熟し、寄生化しつつある独占資本の国家における典型的な日和見主義、改良主義を代表したのだ。
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